時折頂く「dedegumoって変わったよね」の裏側

2018.07.19 Thursday

以前にも同じようなことを書きました。

dedegumoは一体どこへ向かうのか?という問題について

 

そして、未だ古くからのdedegumoのファンの皆様には定期的に「dedegumoって昔と変わったよね」というお言葉をいただきます。

 

 

昔からの老舗のお店が閉店することになりました。

私たちはそのニュースをみて「わあ、ファンだったのに残念」と言います。

 

お店の人の立場としては言いたいのです。「では、なぜ閉店前に沢山来ていただけなかったのですか?」と。

 

そう、私たちが思っている以上にお店を継続していくことというのは大変なことです。

私も個人的に沢山思い当たることがあります。

大好きな雑貨屋さんや本屋さんや、洋服屋さん。。。。本当にその場で買ってあげてるかな、と。

ファンだからこそ、そこで購入してあげないと、そのお店はなくなるかもしれません。

または、お店が取り扱うものを変えるかもしれません。

私の大好きなちょっと変でレアなものも、もう二度と買えなくなるかもしれません。

 

dedegumoって昔と変わったよね、はこの時代とお客様の多様性により変わらざるをえなかったという要因もあります。

職人やスタッフを幸せにするためには、お店は利益を出さないといけません。

スタッフの私一人がご飯を食べられるだけの利益では、家族のある他のスタッフにちゃんとお給料が払えないのです。

利益を出すための商品づくりを日々考えていかなくてはいけません。

それと同時に、dedegumoだからこそ出来るデザインや技術はこのブランドの強みなので、個性的な商品も作り続けていかなくてはdedegumoのDNAは途絶えてしまいますし、それは絶対に避けていきたいと思っています。

 

どういうわけか、日本では利益追求が「悪」のように扱われますが、本当は利益が出ずにスタッフを不幸にすることが「悪」なのです。

 

利益を出す商品づくりは、お客様の支持をたくさん集められる「良い商品づくり」でもあります。

dedegumoはどうしたら、お客様に感動してもらえる商品を提供できるかを考え、可能な限り気持ちよくご購入いただける価格帯で提供したいと考えています。

価格をお客様に気持ちよくご購入いただける範囲で設定することは企業努力です。

dedegumoのイントロシリーズは、本当にdedegumoの渾身のシリーズだと思っています。

 

そういった、本当の裏側の思いは、なかなか伝わらないものです。

なので、これからもきっと「dedegumoって変わったよね、前の方がよかったよね」と言われ続けてしまうのでしょう。

 

それでも私たちは変化を恐れずに、そして変化してもご支持いただけるお客様のために素敵な商品づくりを続けていきたいと思います。

 

 

 

時間にまつわるお話

2018.05.26 Saturday

皆様こんにちは。スタッフYです。

 

今日は時間にまつわるお話をしたいと思います。

先日私は面白いTEDTalkを見つけました。

 

マルチメディアアーティストであり詩人のリーヴスが行った2014のTEDトークには、必然か偶然か、音楽や小説、映画、ドラマ、アニメーションで使われた「午前4時」にスポットライトが当てられています。

まずは下記の動画をご覧になってみてください。

 

 

色々な例を見ていくうちに、沢山の「午前4時」があることがわかります。

 

「午前4時」の美術館(アーカイブス)を作ったリーヴス。上記動画の例を見てみると、どうやら欧米の方々にとっては「午前4時=とんでもない時間」と言えるのかなと思いました。

リーヴスの作った「午前4時の美術館」はこちらです。

TOPに「午前4時」のセリフが出てくる映画や動画がランダムに出来てきますが、ずっと見ていると本当に笑えます。(英語です)

上記の動画だけでも楽しめますが、さらに興味のある方はリーヴスのサイトをご覧になってみてください。

 

 

日本では午前4時ではありませんが、「丑三つ時」という言葉があります。

 

「丑三つ時」は江戸時代の時間表示で、24時間を十二支と漢数字で表したものになります。今の時間に換算すると午前2時から2時半をさします。

 

 

「草木も眠る丑三つ時」という古い諺がありますが、人も動物も植物さえも眠るこの時間は、静まり返っているのであの世とつながる、神秘的な不吉さをも表す表現として使われていました。

 

 

日本のこうした諺があるわけではないですし、偶然とはいえ、リーヴスのトークの中でなんのつながりもない表現者たちがあちこちで同じ時間を同じようなイメージで扱っているのが、本当に面白いなあと思いました。

そこでは午前0時でも駄目ですし、午前5時でも駄目なんですね。

 

トークの中で映画「未知との遭遇」で宇宙人が主人公の前に姿を現したのが「午前4時」だったというくだりがありましたが、これはやっぱりちょっとだけ「丑三つ時」のニュアンス=神秘的、というのがあるのかなと思いました。

(注:「未知との遭遇」での宇宙人は、決して地球を滅ぼすためにやってきた悪人的な存在として描かれてはいないので、この時刻が「不吉さ」をあらわしているわけではないかと思います。)

 

またリーヴスが2007に初めて「午前4時」についてトークしてから、いろいろな人からここにも「午前4時」の記載があるよ、あの曲にも「午前4時」が使われているよ、とメールなどで教えてもらっているのがまた面白いです。

自分が集めたい事柄を他のユーザーが協力してくれているのです。ソーシャルメディアやクラウドソーシング、インターネットの力は大きいなあと思いました。

 

多様な働き方をしている現代の私たちにとって「午前4時」や「丑三つ時」は、ある人にとってはぐっすり寝て夢を見ている時間だったり、ある人にとっては働いている真っ最中だったりしているかもしれません。

 

時間に関しての面白い動画のご紹介とちょっとしたお話でした。

 

 

私から今回ご紹介したい時計は「作家コラボレーションウォッチ」。

 

つい先日より京都の金彩上田さんがdedegumoの為に描き下ろしてくださった時計を発売しましたが、dedegumoにはほかにもいくつか作家さんとのコラボウォッチがあります。

 

オンラインショップにこれらのコラボウォッチ項目をまとめましたので是非ご覧になってみてください。

 

dedegumoオンラインショップ「作家コラボウォッチ」

 

金彩上田さんと柏原晋平さんのコラボウォッチは全て一点物のダイヤルデザインとなっていますので、是非店頭でじっくりご覧になっていただきたいなあと思います。

もちろん、オンラインショップでも、かなりきれいにダイヤル画像を再現していますので、画像を気に入っていただけたら安心してご購入下さい。

 

私の今回のお勧めは柏原晋平さんとのコラボレーションウォッチ「火飴(ひあめ)」

 

 

カラフルな花火が夜空に広がって、そして飴のように溶けてなくなる様子をダイヤルの中で表現しています。

散らばった色に動きを感じる、本当に素晴らしい作品だと思います。

柏原晋平さんは当店の風呂敷デザイン、また四方神象バンブーウォッチデザインもしてくださっています!

 

オンラインショップの商品ページは下記になりますので是非ご覧ください。

火飴 男形

火飴 女形

 

では、皆さま素敵な週末をお過ごしください。

 

映画鑑賞しました「聖なる鹿殺し」

2018.05.12 Saturday

皆様こんにちは!スタッフYです。


今日は日差しの強く暑い日ですが、最近は本当に過ごしやすい気候になりましたね。

山の多い京都は青々とした景色を眺めることが出来て本当に癒されます。桜の季節も良いですがこの時期も京都滞在はお勧めです。(↓写真は本日午前中の白川通りです。)

 

 

 

さて、スタッフYはGW連休中にトークショー付の映画を観にはるばる関東の映画館へ行きました。

今日はちょっとマニアックなお話にお付き合いください。


映画は「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」

 

 

ギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督の作品、昨年のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞しています。
この監督、作品がどれもちょっと奇妙でくせになるんです。

前作映画「ロブスター」が好きだったので、どうしても新作が観たかったのと、今回映画の解説に人気映画評論家の町山智浩さんが来館ということだったので早々に予約チケットを取っていました。


場所は埼玉県川越市。知る人ぞ知る川越スカラ座さん。

 


昔ここは名画座でして、映画が大好きだった中高時代に3本立てを見に行ったことのある懐かしい映画館です。

それから既に数十年余りが経ちました。

現在はミニシアターとして生まれ変わり、絶妙なセレクトで素敵な映画を上映している希少な場所となっていますが、外内装は全く変わらずで、とても懐かしかったです。


今回の映画をネタバレなしでキーワード表現するとしたら、正義・復讐あるいは贖罪・選択のはなし。

そこに超自然現象と不協和音効果がブレンドされているすごくイヤーな感じの映画です 笑
でも、その後の面白解説の町山さん登場で笑いあり鋭い視点ありの楽しいトークショーとなり、後味の悪さが救われました。


すかっとするようなエンターテイメント系が好き、終わりはハッピーエンドでないと、という方にはおすすめできない映画ですが、映画好きさん、とりわけヨーロッパ系映画が好きでホラーっぽいのもOKという方には是非見てほしいなあと思います。(PG12です。)

だいたい前作が良すぎると次作にがっかり、というパターンがお決まりですが、いやいやランティモス監督作品は違いました。本当にすごいものを見ちゃった!と思いました。

この映画。今のところ上映している関西圏の映画館はないので、これから来るといいなあと思います。

 


実は、この映画の中に時計が出てきます。


心臓外科医のスティーブン(コリン・ファレル)が気にかけている少年マーティン(バリー・コーガン)に時計をプレゼントするシーンがあります。ブランドはわかりませんが、ダイバーズウォッチで200メートル防水、メタルバンドです。でもマーティンは革のベルトが好きだったので、ベルト交換してスティーブンに見せます。
この時計のお礼にとマーティンはスティーブンにある提案を持ちかけるのですが、そこからスティーブンの家族にはじわじわと嫌なことが起こりはじめ、そして彼は最悪の決断をしなければいけない選択に迫られます。


この映画の中の時計はストーリー的に重要な小道具ではありませんが、ダークサイドへのきっかけアイテムでしたね。

 


dedegumoにはダイバーズタイプの時計はまだありませんが、近い将来開発されるかもしれません。


今回の映画をみてふと思い浮かんだdedegumo時計は「黄銅斗景3」。

(オンラインショップの商品ページはこちら。)

 


スケルトン機械式時計の動きはまるで心臓の鼓動ようです。主人公の医者が手術するのも心臓。
黄銅斗景シリーズはどれも純粋にスケルトン機械式を楽しめる時計になっていてカッコよさを追求したデザインですので、次は機械式が欲しいなあという方にはお勧めです。

 


そういえば、川越スカラ座さんから数分歩いたところに、川越の観光名所「時の鐘」があります。

 

 

これは鐘楼で、昔は鐘つき守が決まった時間に鐘をついて時を知らせていました。

今はなんと機械式で一日4回、自動的に鐘が鳴るのだそうです!
まわりの蔵造りにマッチしてとてもインスタ映えする建物ですね。何度か改築されていますが、川越市の指定有形文化財になっています。


そして時の鐘のすぐそばには、大人気のおしゃれなスタバ!

 

 

連休などは劇混みするそうで警備員さんもいました。

(二年坂のスタバもそうですが、内装もすごく素敵で感動しましたよ。)

 

映画だけでなく、ちょっとした観光も楽しめた一日でした。

京都のご紹介ではありませんでしたが、また独断と偏見に満ちたおすすめ映画や場所などがありましたらお知らせしたいと思います。

 

では、皆さま素敵な週末をお過ごしください。

 

 

 

 

与勇輝展

2018.04.28 Saturday

こんにちは!スタッフYです。

ゴールデンウィークが始まりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私は実家の東京へ少しだけ帰省する予定で、その時に大好きな映画監督の映画+憧れの映画評論家さんのトークショーへ行くつもりです。(またご報告しますね。)

帰省前に、実は絶対見に行かなければ!と思っている展覧会が京都でありますのでお知らせいたします。

 

「パリ凱旋・傘寿記念 与勇輝展」

 

 

人形作家・与勇輝さんの展覧会が京都タカシマヤで開催中です。(タカシマヤ特設ページ

与勇輝さんは展覧会のサブタイトル通り傘寿をお迎えされた日本を代表する人形作家さんです。

お人形は全て布を用いて作家さんご自身が顔や体、洋服に至るまで手作業にて制作されています。

 

私は、2011年に同じく京都タカシマヤで展覧会があったときに初めて実物のお人形を見たのですが、その時本当に圧倒されました。作りが精巧なのは言うまでもないですが、それよりも人形全体から感じられる雰囲気がとても素晴らしかったのです。

人形制作というのは、作家の愛情がダイレクトに反映されます。(不思議と顔もなんとなーく作家に似てしまうんですよ。)

与勇輝さんも一つ一つのお人形に込めた思いがあり、それが見る人に感動を与えているのだと思います。

 

 

どんなに高い技術を持っていても人に感動を与えることはできません。それ以上が必要です。

作家自身が気持ちを込め、自分の作品にとことん惚れ込んで自分が感動する作品作りをしなければ、その作品に影響力を持たせることはできないのです。

 

 

この時、私が購入した陶器の人形はこちらです。

 

 

与勇輝さん作品「チュチュ」

シェイクスピアの夏の夜の夢に出てくるパックっぽいですね。

キャスト品ですがとても立派に出来ていて、ずーっと大切に飾っています。

 

2011年の時は「昭和」がテーマで戦時中の子供たち中心のお人形と妖精の可愛らしいお人形が展示されていました。

今回はパリからの凱旋展ということでどんな作品が見られるのか楽しみです。

パリといえば、昨年までパリに人形博物館というのがあり、西洋の人形好きさんにはたまらない博物館でした。

残念ながら閉館してしまいましたが、あのお人形たちはどこへ行ってしまったのでしょうか。(私の好きなクエイ兄弟は「あそこは人形の墓場だ」などと言ってましたが 笑)

 

与勇輝展会期は5月7日までとなりますので、京都観光でdedeumoにお越しいただいた際に是非タカシマヤで与勇輝展をご覧になってみてください。

 

dedegumoでは5月6日まで、京都の店舗またはオンラインショップで時計(イントロシリーズ、レギュラー時計各種が対象。畳クロックとアクセサリー及び輸入品は除きます)をご購入のお客様に人気の革ブレスレットをプレゼントしています!

 

 

お出かけがてらご来店予定でしたらこの時期がお得です。どうぞご利用ください。

 

 

美味しいは人をハッピーにする

2017.08.29 Tuesday

皆様こんにちは!スタッフYです。

私は先日お休みの日に友人が経営するカフェのランチに行きました。

食べたのはプレートメニュー。

 

 

すっごく美味しそうでしょう?!いや、本当にめちゃ美味しいんです!!

お店の名前は「6+E UNITED cafe」大阪・高槻にあります。

 

こちらのお店はかれこれ10年来の友人が2013年に高槻にオープンさせたお店で、今や予約をしないといけない大人気店です。

その後、友人はデザイン会社と4店舗の飲食店の経営者になりました。

彼女は「やりたい!」と思ったことをどんどん実現していて素晴らしいです。

 

「やりたい!」を実現するのは難しいと思いますか?

 

彼女とほかの人の違いをひとことでいうなら「こだわり」の強さだと思います。

とにかく美味しいものを食べるのが大好きで、おしゃれなものや新しいトレンドを見たり自ら体験するのが大好き。

「好き」の度合いが高くてその結果作るものにすごくこだわりが生まれるんです。

この強さを持っている人は、そうなかなかいません。

 

前のポストにも書きましたが、作り手の思いというのは出会ったときに必ず伝わります。

彼女のお店も、入った瞬間すごく心地よくて気持ちのよい空気を感じるとこができます。スタッフの皆さんもとてもにこやかでとても印象がよいです。

美味しいは人をハッピーな気持ちにしてくれますね〜。

素敵なお店づくりをしているなあ。

 

dedegumoも、お客様から沢山感動していただけるお店になるようにしていきたいと思いました。

 

そそ、そういえば「6+E UNITED cafe」さんの2時から食べられるパンケーキがこれまたむちゃ美味しいので絶対おすすめですっ。もう一度いいます。必ず予約してくださいね。当日ではなかなか難しいです。

同ビルの2Fの姉妹店「ROCCA & FRIENDS」もとても人気店ですよ。

 

 

食べ物の美味しさのハッピーにはなかなかかないませんが、私が個人的に着けていてハッピーな時計はこちら。

「珊瑚(ゴールド)」

 

 

電池不要の手巻き機械式時計。

文字盤がスケルトンで、中の歯車の動きがよく見えます。毎朝、巻いて手首につけてあげるんですが手巻きってすごく愛着湧きます。そしてとても幸せ感じますラブラブ

機械式時計は男性用でごつめのものが多いですが、これは小さめでデザインもフェミニンなので女性にぜひ愛用していただきたい時計です。

 

9月1日(金)は会議のため、京都の2店舗とも昼からの営業で19時クローズとなります。

宜しくお願いいたします。

 

 

 

【美術館】ボローニャ国際絵本原画展

2017.08.26 Saturday

皆様こんにちは。スタッフYです。

まだ残暑の厳しい8月ですが、毎年この時期に私が楽しみにしている展覧会がありますので今日はそれをご紹介します。

 

「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」(西宮市大谷記念美術館)

 

 

イタリアのボローニャで開催されるブックフェアに連動して行われるイラストレーションのコンペティション。

絵本の挿絵をテーマに誰でもエントリーすることができ、毎年多くの日本人イラストレーターさんも参加そして入選されています。

入選された作品は、ブックフェア後に世界で入選作品原画展として巡回されます。

日本では毎年、東京の板橋区立美術館で開催後、夏後半に兵庫の西宮市大谷記念美術館へ巡回してきます。

 

作品はとにかくバラエティに富んでいて、作風はファンタジー系のかわいいものから抽象、具象あり、画材はクレヨン、水彩からミクストメディア、最近はデジタルイラストも多いです。

たくさんの国から作品が来ているので、不思議と色彩や絵のタッチにお国柄が出ていてそれを見比べるのも面白いです。

一通り作品を見て回ると、自分が表現したかったアイデアのヒントになったり、新しい発見があったりと必ず何かを得ることができます。

 

この原画展をきっかけに絵本作家として活躍されている方も多く、私も数人ファンの作家さんがいます。

たとえば・・・

 

ニコレッタ・チェッコリさん(サンマリノ)

 

 

フィリップ・ジョルダーノさん(イタリア)

 

 

久保貴之さん(日本)

(久保さんは現在9/3まで大阪のYアートギャラリーさんで個展を開催中です。)

 

 

皆様も今年の夏の最後の思い出にアートに触れてお気に入りの作家さんを見つけてはいかがでしょうか?

大谷美術館でのボローニャ国際絵本原画展は9/24まで開催されています。

 

さて、アートな夏ということで展覧会のご紹介をしましたが、dedegumoの時計にも皆様ご存知の通り本当に個性的でアートな時計がいっぱいです。

なかでも私個人的にアートを感じる時計はこちら。

 

「金魚鉢2(レッド)」

 

 

文字盤をレイヤーで金魚や水草をハンドペイントしています。

時間と手間がとってもかかっています。だからこそ、手にしたときの感動があるんですね。

作り手の思いというのは、必ず出会ったときに言葉にしなくても伝わるものです。

だからこそ、ものつくりというのはたのしいし、思いのある作品や商品を購入するのは私も大好きです。

 

皆さんもdedegumoでそういった出会いを楽しんでいただけたらなあと思います。

 

 

夏に「涼」を楽しむ

2017.07.12 Wednesday

皆様こんにちは!

毎日暑い日が続きますね。連日スタッフが美味しそうなブログを書いてるのであれもこれも食べたくなっているスタッフYです。

 

私からは暑い夏だからこそ、「見て」涼みたい素敵なあるものをご紹介します。

最近私は一輪挿し集めに凝っていまして、素敵な作家さん作品を購入してお花を楽しんでいます。

たとえば、

 

 

こんな感じ。

お庭にあるちょっとした草花や、観葉植物の葉を飾っても様になる素敵な花瓶さんたちです。

なかでもガラス作品は涼しげでこれからの季節に良いですね〜。

 

そういえば、皆さんは吹きガラスの製作体験されたことはありますか?

私は一度知り合いのガラス作家さんの工房で体験したことがあるのですが、いや〜本当にスキルのいる成形技法だと思いました。

炉の中で高温で溶融されたガラスを、竿の先から吹きながら空気を入れ膨らましていくのですが、ガラスが冷めるまでの時間との勝負で先生のようにささっと形を整えていくのがとても難しいし宙吹きは結構力もいりますね。

ヴェネチアにある、ヴェネチアンガラスで有名なムラーノ島でもガラスの工房見学をしましたが、水あめのように溶けたガラスがあっという間に素敵な作品に変わる様は本当に感動しました。

 

さて、私が最近購入したのがこちら。

 

 

え?!氷?!

キューブアイスそのままの形をガラスで表現した一輪挿し。ちょっと溶けている感じも良いですね。

お花を活けてみました。

 

 

「The☆夏」というキャッチコピーがぴったりですね。

こちらの一輪挿しはガラス工房グラスタイムさんの作品です。

リアルな感じがとっても気に入っています。

 

 

 

dedegumoにも夏の暑いときに「涼」を楽しめる時計があります。

 

 

「硝子窓」

機械式時計ですが、ステンドグラスに見立てた半透明な文字盤から歯車が動く様子が見えるという素敵な演出がある時計です。とても涼しげ!お色はブルーとピンクがあります。

オンラインショップのページは下記になります。

「硝子窓」ブルー

「硝子窓」ピンク

 

 

夏場は汗で革ベルトも傷みやすいので、汗をかいたらベルトのメンテナンスも忘れずにしてくださいね。

(乾いた布で汗をふき、風通しの良い場所において乾かしてから保管してください。)

汗っかきのかたは夏場に懐中時計をお手元に置くのはいかがでしょうか?

 

 

「水藻」

こちらも機械式時計で揺れる水面と水中の藤壺や藻をイメージした懐中時計です。とても個性的デザインかつスケルトン機械式が堪能できる時計です。

オンラインショップのページは下記になります。

「水藻」ゴールド

「水藻」シルバー

 

 

皆様も生活に「涼」を取り入れて暑い夏を乗り切りましょう!

 

 

 

夏のイベント

2017.07.06 Thursday

皆様こんにちは。スタッフYです。

7月のイベントといえば京都は「祇園祭」です!

 

 

祇園祭 京都市観光協会

 

約一ヶ月にわたり京都ではさまざまな行事が行われます。通りでも祇園囃子がどこからともなく聞こえてきてああ今年もこの季節が来たなあと感じます。

個人的にはやはり「宵山」で鉾を見て回ったり、出店で買い食いしたりが楽しいですね〜。

しかしながら、混雑がとてもすごいので皆様いらっしゃるときは気をつけてください。

 

今年の前祭の宵々々山は14日、宵々山は15日、宵山は16日で山鉾巡行は17日です。

下記サイトがとてもわかりやすい説明がありましたので是非参考にしてください。

 

祇園祭2017 宵山の日程とおすすめ日は?楽しみ方や混雑具合もご紹介!

 

祇園祭中、もちろんdedegumoは通常通り営業しておりますので、お店にも是非お越しくださいませ。

 

 

更に・・・・

7月のイベントといえば、以前にもこのブログでご案内しましたが

7月22日(土)23日(日)に東京へdedegumoはイベント出展いたします!

 

ハンドメイドインジャパンフェス

 

(詳細は上記リンク先の前回書きましたブログをご覧ください)

是非関東方面の皆様にもdedegumoの時計をごらんいただきたいです。

人気のリングクロックもその場でサイズのご確認やご購入予約も可能です!

 

それから・・・

春から開発していたバンブーウォッチ新作がいよいよ発売になります。

ご要望の多かった小さめフェイスにアクセントカラーを加えたブレスレットタイプのとても可愛い時計です!

 

こちらの竹は素材をそのまま生かした白色のバンブー。ナチュラルな白色と竹目が本当に美しいです。

素材としても新しく他では現在手に入らないレアなバンブーウォッチです。

 

 

浴衣にも似合いそう。。

発売は再来週を予定していますので、京都の店舗を始め、ハンドメイドインジャパンでも出来立てほやほやのこちらの新作を販売いたします。

こちらは限定数量販売となりますので完売前に是非手にいれてください。

発売が決定しましたら再度情報をお知らせします。

 

 

京都のDAVID BOWIE by MICK ROCK 写真展

2017.06.28 Wednesday

皆様こんにちは。スタッフYです。

梅雨ですっきりしない天候にも関わらず、連日沢山のお客様に京都の店舗へお越しいただいたり、当オンラインショップでお買い物を楽しんでいただいたり本当にありがとうございます。

 

お気に入りの時計と出会えると本当に嬉しくなりますね!そんな出会いが皆様とdedegumoの間に今後も生まれるといいなあと思っております。

当店の時計はとにかくデザイン種類も多いので選ぶのは大変さもあり楽しみでもあります。ぜひ実店舗、またはオンラインショップでじっくりとその楽しみを味わっていただけたらと思います。

 

当オンラインショップの”売り”は、やはりオンラインを始めたときからこだわっている”写真”です。

オンラインショップは写真が命といっても過言ではありません。

お客様は実物をご覧にならないで購入されるわけですから、できるだけ実物に近い美しい写真でお客様ご本人が身につけられたときのイメージを作りやすい形で掲載しています。

時計撮影はガラスが反射しますので物撮りの中でも難しいと思います。

いつもお世話になっているスタジオさんが本当に良い仕事をしてくださってます。

 

写真といえば、今月から素敵な写真展が開催されていますのでご紹介します。

 

 

「DAVID BOWIE by MICK ROCK」

 

東京で2月から3月にかけて開催されていた同写真展が京都に来ました。

デビッド・ボウイといえば昨年一月に亡くなったばかり。新しいアルバムを出してすぐ他界されてしまいましたね。

若い方は全盛期のボウイのことを良く知らないかもしれません。

私も実際ボウイの初期から晩年まですべての音楽を聴いてきたわけではないのですが、彼ほど自分の音楽性とイメージを失敗を恐れず変化させてきたアーティストはいないのではないかと思っています。

写真家のミック・ロックは70年代多くのミュージシャンを撮影してきましたので、70年代のグラム・ロック時代のヴィジュアル的に過激なボウイの写真が沢山見れるかも知れませんね!この頃はステージで山本寛斎さんの衣装を着ていました。

 

ボウイは80年代京都に住んでいたといわれていて、京都が好きだったそうです。彼はそこに住んでいる人たちの生活を実際に感じたかったので、電車に乗ったりアーケード商店街で買い物を楽しんだりしたそうです。

この阪急電車の写真は有名ですね。

 

 

ボウイが京都に居た80年代は私がボウイを聴いていた時代でもあります。かなりポップな音楽してましたねこの頃。

この曲大好きです。

 

 

やや脱線してしまいましたが、京都にお越しの際はギャラリーで彼の写真をゆっくり鑑賞してみてはいかがでしょうか?

そしてその際にはdedegumoにもお立ち寄りください。

最後に京都と音楽をイメージした時計をご紹介します。

 

「格子窓」京町屋がモチーフの和風時計です。

 

 

オンラインショップのページは下記です。

ブラック

グリーン

 

 

「六弦琴」ギターがモチーフのレトロポップな雰囲気の時計です。

 

 

オンラインショップのページは下記です。

ブラック×ホワイト

ブルー×レッド

 

 

 

 

京都の草間彌生展

2017.06.14 Wednesday

みなさまこんにちは。スタッフYです。

 

お待たせしておりましたリングクロックのシルバーとブラックが入荷いたしました。

 

 

なんと昨日再入荷してすぐに一部サイズは完売してしまっています。

今後も定期的に仕入れする予定ではありますが、リングクロックはかなり人気商品のため欠品しがちです。ですので、ご希望サイズはお早めにご注文お願いいたします。

オンラインショップのリングクロックページはこちらです。

 

 

今日は皆様に京都の美術館情報をお知らせいたしますムードムード

 

6月10日に京都・祇園甲部歌舞練場内に、フォーエバー現代美術館がオープンしました。

建物は都をどりでも有名な場所ですが、この美術館はその中の「八坂倶楽部」という築104年の有形文化財に指定されている伝統ある建物をそのまま利用しています。

草間彌生作品はこちらの美術館が所有するコレクションのようですが、草間作品というまさに現代アートの象徴と、木造で畳敷きの古き由緒ある建造物とのコラボレーションがとてもユニークな取り合わせになっていますね。

現在、オープニング展ということで「草間彌生 My Soul Forever展」が開催中です。

 

 

私も来週あたり行ってみようと思っております!

実はわたくし草間彌生作品のファンであります。つい先日まで開催されていた東京、六本木での大回顧展も見に行ってまいりました。

 

大きなかぼちゃのオブジェ、インスタレーションと作品の一部は撮影可能でした。

現在でも制作が続いているシリーズ作品「わが永遠の魂」、色とポルカドットに囲まれた空間は圧巻でした。

5年前に大阪の国立国際美術館で見たときの同シリーズからさらに色彩豊かになっていた気がしました。

 

 

今回の京都での作品はどのような感じなのでしょうか?とても楽しみです。

皆様も、京都にいらしたら是非歌舞練場へ足を運んでみてください。そして、近くには当店、dedegumo白川店、八坂店もございますのでお立ち寄りくださいませ。

 

そういえば・・・・美術館に行くとミュージアムショップでよく買うのがマイクロファイバークロス。

これ、めがねや携帯の画面拭くのに便利です。バッグから取り出したときに好きな作品だったら気持ちも上がります。

 

 

ちなみに上のは左が昨年夏の京都での「ダリ展」のクロス、右は去年ウィーンのベルベデーレ宮殿内美術館で購入したクリムト「接吻」のクロス。

 

そして、downdownこれが今回の東京の草間彌生展のクロス。ローソン前売りチケット限定の特典グッズだったので先日ローソンに引き換えに行きました。

どんな作品のクロスかと思ったら・・・・

 

 

びっくりびっくりびっくり

 

なんだかちょっとイメージ違いますが。。。

草間彌生さんは作品もさるとこながらご本人もインパクトがあります。

 

以上が京都のアートな情報でした。ぜひお出かけのご参考になさってください。