夏のおでかけ−東西の美術館情報−

2016.07.24 Sunday

皆様こんにちは、スタッフYです。

いよいよ本格的に夏休み!今夏のお出かけのご計画はもうお決まりですか?

dedegumo時計ファンの方の中にもアート好きな方がいらっしゃるかと思います。

今回はその中でもシュルレアリスムがすき!という皆様のための展覧会を2つご紹介します。

 

まず、現在京都市美術館で開催中の「ダリ展」

 

 

10年前に上野で開催された大回顧展以来の大きな展覧会ではないでしょうか?

作品数も豊富で中でも晩年の作品はとても見ごたえがあります。ダリは芸術家としてだけでなく多彩なエンターテイナーでありましたが、亡くなる数年前まであのような大作を制作していたのかと思うとそのバイタリティに驚かされます。ぜひ実際の作品を美術館でご覧になってみてください。

展覧会は京都のあと、六本木の新国立新美術館にも巡回予定のようですので関東方面の方も9月から楽しみですね。

 

そういえば、ダリとディズニーが制作した幻のショートフィルムはご存知ですか?

ダリが生前ディズニーとコラボして1945年に制作し始めたのですが、第二次世界大戦後のディズニーの経営難から予算が取れず、制作が頓挫してしまいました。1999年にこのコラボ制作が再度活動再開となり、ダリの他界後ですが2003年にディズニーより「デスティーノ」として発表されました。

この「デスティーノ」、ダリアという少女が時間の神クロノスと恋を探してディズニーならではの繊細なダンスをしながらダリのシュールな景色の中を旅するもので、時計と時間がモチーフとして使われてますのでぜひ見てみてください。

 

 

 

 

次に、葉山の神奈川県立近代美術館で開催中の「クエイ兄弟−ファントム・ミュージアム」をご紹介します。

クエイ兄弟は1947年アメリカ生まれの一卵性双生児の映像作家です。

ロンドンのロイヤルアートカレッジ在学中に東欧の美術に感銘を受けそれからロンドンを拠点にショートフィルムを制作、とりわけ1986年の「ストリート・オブ・クロコダイル」は世界中に衝撃を与えました。

彼らの映像は幻想的で使われている人形たちは排他的でとてもシュール、映像テクニックが本当にすばらしくてスタッフYはもう20年以上ファンです。

「ストリート・オブ・クロコダイル」の映像抜粋がありましたのでご紹介します。

 

 

もうひとつ参考映像を。これは日本のコムデギャルソンのフレグランスのためのショートフィルムです。

 

 

さて、この展覧会ファントム・ミュージアムはアジアでも初の彼らの大回顧展です。

作品はいままであまり目にすることのなかったドローイングや制作したポスターといった平面の作品から、最近の舞台芸術作品のパネルまで、また有名な映像作品で使われた人形やアイテムを「デコール」と称してショーケースの中に再構築して展示されています。

映像作品は、展示会場内では残念ながらほんの2,3分をループ上映しているのみでしたので、別途上映会が美術館であるようですからフルで映像作品をご覧になってみたい方は上映日をチェックしていくのがよいかも知れません。

 

スタッフYは展覧会初日、彼らが来日の当日にはるばる新幹線で行ってきました!

公開制作日だったのですが、なんとオープニングレセプション後に直接お話しする機会があり20年来の愛を伝えることができました(本当は緊張してあまり言葉が出てこなかったです。)

「今日はまさかこうしてお会いできるとは思いませんでした」と言ったら「(会って)期待はずれだったんじゃない?(笑)」と本当に気さくなおじ様たちでいろんなインタビューでみていた気難しいイメージとはぜんぜん違いました。

最後に記念写真ハートハート

 

 

や、ほんまふたご。(そこかい!)

この写真をiPhoneでスタッフの方に撮って貰ったときに、私のiPhoneをご覧になったティモシーかスティーブン(どっちがどっちか判別不能)が「ねえあれ見て!すごいね!」と感動してました。はい、そうです、dedegumoのiPhoneケースです!

 

 

クエイ兄弟も驚いたdedegumoのiPhoneケースはオンラインショップでも買えます下向き下向き下向き

dedegumo「iPhoneケース」

 

「クエイ兄弟−ファントム・ミュージアム」は巡回で関西には来ないようですが、葉山で10/10までのロングラン展覧会ですのでぜひ足を運んでみてください。

もうすでに今夏はかなり燃焼してしまった私ですが、みなさまも是非夏をエンジョイしてくださいね。

京都旅行をご計画中の方はdedegumoにお立ち寄りの予定も是非入れてください。宜しくお願いいたしますおてんき

 

 

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